東京都庭園美術館40周年記念事業にP.I.C.S. TECHが参加。

September, 27, 2023 / EVENT

東京都庭園美術館40周年記念事業にP.I.C.S. TECHが参加します。

2023年10月に開館40周年を迎える東京都庭園美術館。40周年記念事業企画として、美術館の新たな魅力を紹介するための様々なコンテンツを展開予定です。
開館記念日である10月1日(日)からは「TEIEN 40TH ANNIVERSARY FESTIVAL」がスタート。美術館の名前にも由来する「庭園」の新たな魅力を知ってもらうためのいくつかのイベントが開催されます。
P.I.C.S. TECHは「TEIEN 40TH ANNIVERSARY FESTIVAL」の冒頭を飾る「ジャズとダンスの祝宴 マチネ」、プロジェクションマッピング「光 宿る大樹」、「ジャズとダンスの祝宴 ソワレ ―光の調べ―」の企画演出・制作・プロデュースを担当します。

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・「ジャズとダンスの祝宴 マチネ」
<実施日時:10月1日(日) 2回公演 ➀13:30~ ②15:00~(各回30分程度)>
10月1日を祝祭の日とし、19世紀末から現代までの音楽とダンスでお客様をお迎えします。ワルツに始まり、アール・デコと同時代のジャズ音楽に合わせたダンスを経て、やがて現代のダンスへと続きます。
ジャズ バンドによる生演奏や、時代を表すダンサーたちの衣装にもご注目ください。過去から現在までの音楽とダンスの祝宴を、タイムスリップしているような感覚でお楽しみいただきます。

・プロジェクションマッピング「光 宿る大樹」
<実施日時:10月20日(金)-11月19日(日) 16:00-18:00>
朝香宮邸が建つずっと以前からこの地を見守ってきたオオエノキ、それに寄り添うように並び立つムクノキは、芝庭のシンボルツリーです。その木を祝宴の紙吹雪のように光に輝くモビールで飾り付け、40周年のお祝いの大樹にします。夜にはプロジェクションマッピングで映像を投影し、大樹の精霊が私たちに問いかけてくるような、幻想的な光の調べがくりひろげられます。

・「ジャズとダンスの祝宴 ソワレ ―光の調べ―」
<実施日時:11月17日(金)、18日(土) 各日18:00- (30分程度) ※当日は20:00まで夜間開館を実施。入館は19:30まで>
「光 宿る大樹」のもとで、「ジャズとダンスの祝宴」の夜公演を行います。プロジェクションマッピングによる映像と美しい光が加わり、昼公演とはまた違ったジャズとダンスの祝宴をお楽しみいただけます。夜の光の中でしか感じることのできない庭園の新たな魅力を引き出します。
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四季折々豊かな表情を見ることができる庭園を活用した同イベントへ、ぜひ足をお運びください。
詳細については公式サイトにてご覧いただけます。

■東京都庭園美術館 – 開館40周年記念特設サイト
https://teien40th.jp/

会期:10月1日(日)〜11月19日(日)
会場:東京都庭園美術館 芝庭
参加費:無料(ただし、庭園の入場料 一般200円、または展覧会チケット一般1,400円が必要です。10月1日開館記念日は入館無料)
申込み:不要

公式SNS
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