2022年11月19日(土)、MAGICA EEXとピクスにて企画・運営した「東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.7」最終審査・上映会が、東京ビッグサイトにて開催。
今年は3年ぶりの有観客 + オンライン配信にて実施され、現地には7,497人が来場、オンラインではのべ303,936人に視聴されました。
東京国際プロジェクションマッピングアワードは 、学生・若手映像クリエイターを発掘する国際的な日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテストです。
7回目の開催を迎える今年のテーマは「ENJOY!!!」。
“楽しんで作る映像は、観る人も楽しい”という考えから、チームそれぞれの解釈・視点で「楽しみながら」作品作りに向き合ってほしい、という思いで作品を募集しました。
最終審査・上映会では、映像作家、アーティスト、雑誌編集長など国内外の映像・クリエイティブ業界の第一線で活躍する5名によって構成された審査員団も真剣な面持ちで各作品を採点。
PMアワード史上初となる、審査員特別賞が2チーム選出されるなど、熱い戦いが繰り広げられました。
また、イベントで使用する電力を実質100%再生可能エネルギーで運営し、上映画面でもSDGsの訴求をすることで、SDGsの普及に貢献。今後も若手人材の育成と新しいテクノロジーの普及、まちの賑わいの創出などを通してサスティナブルな社会の発展に取り組んでいきます。
詳細なイベントレポートは下記よりご覧いただけます。
◾︎東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.7
https://pmaward.jp/news/vol7_eventreport/