東日本大震災からの福島・東北の復興を願い開催されてきたプロジェクションマッピング「はるか」。
6年目にあたる2018年は開催地を増やし、戌辰150周年にちなんで、その舞台であった福島県会津若松市の鶴ヶ城、白河市の白河小峰城で開催。
「戌辰の風 花の雲」をテーマに福島に息づく“試練に立ち向かう勇気”と“不屈の魂”をプロジェクションマッピングで描きました。武士道を一コマ一コマ手書きし、墨の表現は実際に撮影したものを使用するなど細部にこだわり抜いた作品が完成。
さらに福島県内の学校を巡回する出前授業「学校でプロジェクションマッピング!」も1月30日~2月2日の4日間に渡り実施しました。
弊社は今年も引き続き映像制作として参加。
橋本大佑(P.I.C.S. management)がアニメーションを担当しています。
<会津若松編>
日程:2018年3月23(金)、24日(土)
時間:各日4回上映(18:30 / 19:15 / 20:00 / 20:45)
会場:福島県会津若松市・鶴ヶ城
<白河編>
日程:2018年4月7日(土)
時間:1日2回上演(19:00 / 20:00)
会場:福島県白河市・白河小峰城
公式サイト:http://www.fukushimasakura.jp/2018/
主催:fukushimaさくらプロジェクト
共催:会津若松市 / 白河市
後援:復興庁 / 福島県
企画制作:NHKエンタープライズ
制作協力:P.I.C.S. / S.C.アライアンス / テルミック / NHKメディアテクノロジー
出演:RAG FAIR
© 2018 fukushimaさくらプロジェクト / NHKエンタープライズ