森ビルアーバンラボのプロジェクションマッピング・プログラム「TOKYO CITY SYMPHONY」「TOKYO URBAN STUDIES」の映像制作をP.I.C.S.が手がけました。
森ビルアーバンラボは森ビル株式会社により創設された、都市全体を俯瞰し、都市と東京の未来を考えるための研究施設です。
多種多様な視点から国際都市・東京を捉え、都市の未来を考える、議論するためのツールを提供しています。
同施設内「シアタールーム」にて巨大な東京の都市模型に上映される2つのプロジェクションマッピング・プログラムの映像制作をP.I.C.S.が担当しました。
「TOKYO CITY SYMPHONY」は東京という巨大国際都市の脈動とエネルギーを表現したウェルカムプログラム、「TOKYO URBAN STUDIES」は都市模型を巨大なキャンバスとして活用し、プロジェクションマッピングによって、様々な切り口から『東京』 を考えるためのプログラムとなっています。
▼施設についての詳細は下記森ビル株式会社によるプレスリリースよりご覧ください。
https://www.mori.co.jp/company/press/release/2019/10/20191009130010003953.html
※施設は一般非公開となります。
また、こちらのコンテンツは今年5月に行われた第99回ニューヨークADC賞にて下記3部門3賞を受賞いたしました。
EXPERIENTIAL DESIGN 部門:Digital Experiences / Responsive Environments - MERIT
INTERACTIVE部門:Data Visualization - MERIT
SPATIAL DESIGN部門:Installation Design - SILVER