ムンク展開催記念特別企画「ニュウ・ムンク展」を企画・制作しました。
東京都美術館にて開催されている「ムンク展 — 共鳴する魂の叫び」。
世界で最もよく知られる名画の一つ<叫び>を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)の傑作約100点を紹介する大回顧展となっています。
その開催を記念し、ムンクの世界観に共鳴した現代のクリエイターたちによる展覧会が「ニュウ・ムンク展」です。
青葉市子、白根ゆたんぽ、テニスコーツ、JUN OSON、小林うてな など国内外のカルチャーシーンで存在感を放つ22名が参加。音楽・映像・イラストレーションなど様々な手法でムンクにインスパイアされた思いを表現しました。
会場は「Intro/ イントロ」、「音の部屋:Infinite scream/ インフィニットスクリーム」、「絵の部屋: Living people/ リビングピープル」の3つのZONEで構成され、様々な視点からムンクを感じることのできる新しいスタイルのエキシビションとなっています。また、「ムンク展」とも連携した展示、グッズも販売中となります。
オンライン・アートギャラリー・サービス「FRAMED*GALLERY」ともコラボレーションし、映像・イラス トレーションの展示には新時代のインテリアデバイス「FRAMED*」を採用しています。