






P.I.C.S.に入社を決めた理由を
教えてください。Rさん 2023年入社
就職活動を進める中で、最終的に自分の「好き」や「やりたい」という気持ちを大切にしたいと思い、当時好きだったMVを制作していたP.I.C.S.を目指すことを決めました。
Mさん 非公開
MVに興味があり、かっこいい映像を作っていたので入社したいと思いました!
当時好きだったNulbarich「Ain't on the Map Yet」のMVを制作していたのも、惹かれたきっかけです。
ほかにも、好きなMVを撮っているディレクターが所属していた点も魅力的に感じました。Tさん 2024年入社
仕事の裁量が大きく、スピード感を持って成長できると感じたため、入社しました!
また、さまざまな分野のクリエイティブに携わることで、多彩な経験ができると考えたことも理由の一つです。まだまだ上手くいかないこともありますが、自分で判断して仕事を進める機会もあります。日々多くのことを学べる環境で仕事ができています。Kさん 2024年入社
CMを主に制作している会社に1年ほど勤務していました。その経験の中で「何か(商品や会社など)をPRするための映像」ではなく、もっとエンターテインメントに近い映像に携わりたいという気持ちが強くなりました。
エンターテインメント性の高い映像を多く手がけるP.I.C.S.に魅力を感じ、転職活動を始めてすぐに入社を決意しました。Iさん 非公開
入社前に現場でP.I.C.S.の社員さんとお会いする機会があり、皆さんの人の良さや親しみやすさに惹かれました。
また、多彩な映像表現に携われるところも飽き性な私にはとても魅力的でした。Sさん 2023年入社
大学でいろんなジャンルの映像について学んでいたので、ジャンルに隔たりなく映像を制作している会社に入社したいという思いがあり、志望しました。
大学時代にインターンでお世話になった制作会社のプロデューサーがP.I.C.S.出身ということも決め手の一つです!Fさん 2023年入社
他のプロダクションと比べて、さまざまな媒体の制作を経験できると思ったからです。実際、入社してからCM、MV、グラフィックの制作を経験できていることは、他のプロダクションにはない強みだと感じています。
仕事をしていて楽しい時、
大変な時を教えてください。Rさん 2023年入社
楽しい時:
入社してから同じアーティストを担当しているからこそ、「ここはこのメンバーが可愛い」「以前こんなエピソードがあったからこのメンバーを映したい」といった瞬間を見つけられることです。
大変な時:
作品のクオリティを追求しながらも、時間や条件に制約がある中で、そのバランスを見つけなければならない時です。何を優先するのか各スタッフと相談し、時には睡眠時間を削って対応することもあります。大変ではありますが、作品のために自分ができることを模索しながら終着点を見つけることで、大きな達成感を得られる瞬間でもあります。Mさん 非公開
楽しい時:
自分の判断で問題なく案件が進められている時や、考えていたことが進行にうまくハマった時は楽しいです。
また、作品が完成したあとにクライアントや視聴者のリアクションが良いと、やりがいを感じますね。
大変な時:
作業量が多い時や、新しい知識を取り入れる時は大変です。
2年目の時に担当したCG案件は、新しい知識を多く学びながら、作品のスケール的にもやるべきことが多く、大変でした。
ただ、振り返ってみると、それも良い思い出です。Tさん 2024年入社
楽しい時:
カメラマンやクリエイティブチームと話し合い、どうすれば実現できるかを考えながら撮影・表現方法を模索している時が楽しいです。
大変な時:
進行中にトラブルが発生した際、迅速かつ丁寧に軌道修正をするのが大変です。Kさん 2024年入社
楽しい時:
私は”食”が命なので…(笑)。美味しいロケ弁やケータリングを発掘して、現場でスタッフに美味しいと言ってもらえた時はすごく楽しいです…!最近はスーパーのオリジナルブランドや、個人ブランドのお菓子をリサーチしては、どの現場に持っていこう?と日々考えています!
大変な時:
案件が複数重なった時です。案件ごとに頭を切り替えるのが追いつかず、大変な時があります。ただ、楽しい時と大変な時は意外と表裏一体で、その時は大変でも、時間が経つと楽しかった思い出になります。Iさん 非公開
楽しい時:
現場で外部スタッフさんたちがそれぞれの力を100%出している姿を見る時です。演出に集中している姿を見ると、ちゃんと進行できたのかな?と思えます。
大変な時:
予算管理や案件の進捗が上手くいっていない時は、特に大変さを感じます。Sさん 2023年入社
楽しい時:
作品をより良くするための方法を考えたり、監督と相談しながら主体的に案件を進められる時です。自分が関わった作品が多くの人に届いていると実感できた時も、楽しさを感じます!
大変な時:
案件ごとに準備するものや考えることが異なるため、常に臨機応変な対応が求められます。複数の案件が重なったり、撮影までの準備期間が短かったりすると、優先順位を整理するのが大変です。Fさん 2023年入社
楽しい時:
自分で段取りを進められた時です。知識のないことはミスを防ぐために確認が必要ですが、プロデューサーの指示を受けずに、または質問せずに進められると達成感があり、楽しいと感じます。
大変な時:
睡眠が取れなかったり、土日に休めていない時です。長時間働き続けると行き詰まりを感じることがあるため、少しの合間でもリフレッシュするよう心がけています。
やりがいを感じる瞬間を教えてください。
Rさん 2023年入社
誰かに喜んでもらえるものを作り、それをお客さんに届けることができたと実感できる瞬間です。特にライブでは、お客さんの反応をリアルタイムで直接受け取れるため、よりやりがいを感じられるところが魅力だと思います。
Mさん 非公開
進行がうまくいっている時に、やりがいを感じます。また、作品が評価された時や、スタッフや上司に褒められた時も嬉しいですね。
初めて案件のチーフを任された時は進行がうまくいかなかったのですが、普段怒られていた上司に「すごいものを作ったな」と言ってもらえた時は、本当に嬉しかったです。Tさん 2024年入社
自分が携わった案件が街中やメディアで公開されているのを目にした時、とてもやりがいを感じます。案件にはさまざまな人が関わり、意見を交わして完成させるため、その一部として自分も貢献できたことが嬉しく、「やってよかったな」と思える瞬間です。一つでも多くの作品に携われるよう、これからも成長していきたいです!
Kさん 2024年入社
自分が携わった作品が公開された時です。
MVはYouTubeなどで公開され、ファンの方々の感想が直に見られる場があるので、とてもやりがいを感じられます。
特に、スタッフがこだわって作り上げた点などがコメント欄で評価されているのを見つけると、いいねを連打したくなるくらい嬉しいです!Iさん 非公開
撮影している時と、世の中に作品が出た時です。リリースが出た時にはSNSなどを漁るのが楽しみです(笑)。
Sさん 2023年入社
作品が公開され、多くの反響があったときにやりがいを感じます。また、これまで見てきた案件や作品に、入社1年目から携わることができたときや、他では得られない貴重な経験を積めたときにも、大きなやりがいを感じます。
Fさん 2023年入社
携わった作品が世に出て、ファンの方々をはじめ、多くの人から反響があった瞬間です。また、離れて暮らしている家族に報告できた時も、「頑張ってよかった」と思える瞬間です。
P.I.C.S.の好きなところを教えてください。
Rさん 2023年入社
チームや部署の壁がないところが好きです。ラフな話も真面目な相談もできる人がチーム内外にいたり、共通の趣味を持つ人と気軽に集まれる環境があります。会社ですれ違った際に立ち話をすることも多く、チーム異動をしても円滑にコミュニケーションが取れるため、スムーズに仕事ができると感じています。
また、仕事の自由度が高いところも魅力です。希望すれば他のチームの撮影に同行できたり、一人ひとりの「やりたいこと」を尊重してくれる環境があると感じています。Mさん 非公開
社員がフレンドリーなところです。同世代も多く、困った時には助け合える環境だと思います。
先輩たちも最初は怖かったですが、仕事に対して熱いハートを持っているところが好きです。Tさん 2024年入社
社内イベントの開催もあり、さまざまな人と気軽にコミュニケーションを取れるのが魅力だと感じます。優しい人ばかりなので、気軽に話しかけることができます!頼れる先輩方も多く、何も分からない状態からスタートした自分でも、なんとか無事に仕事ができています。
Kさん 2024年入社
社員皆さんが素敵です!皆さんそれぞれ、自分の仕事を抱えてらっしゃいますが、周りが大変な時はいろんな場面で助けてくれます…!
私もこれから色々な場面で会社に貢献したいと思える社内の雰囲気が、P.I.C.S.の素敵なところかなと思います。Iさん 非公開
同世代の社員が多いところです。同じような悩みを共有しながら切磋琢磨しているので、とても心強い仲間です。
Sさん 2023年入社
P.I.C.S.の良さは「大きなものを作ること」ではなく、「面白い映像を作ること」にこだわる姿勢にあると感じています。他にはない刺激的なクリエイティブが溢れているところが好きです。
Fさん 2023年入社
各社員がどんなに忙しい環境でも、他のチームで大変そうな人がいたら声をかけてくれるところです。自分のことで精一杯にならず、周囲にも目を向ける視野の広さがあると感じています。
入社してみて感じたギャップはありますか?
Rさん 2023年入社
休みの取り方にギャップを感じました。自分のスケジュールは自分で管理し、休みが取れそうな日に有給や代休を取得できます。定時勤務ではないからこそ、自分の働き方次第で柔軟に休みを取れる点は、この仕事ならではの良いところだと感じています。
Mさん 非公開
思ったより、自分の手を動かす仕事が少ないことです。
カメラを回したり編集したりすることはほとんどなく、“自分が案件の内容を一番よく把握して進行する”という仕事です。そういった意味で、案件において欠かせない重要なポジションだと意識しながら働いています。Tさん 2024年入社
仕事を任されるスピードが早いと感じました。
もともと「若手の裁量が大きい会社」と聞いていましたが、想像以上に早い段階で経験を積むことができています。そのため、現場で飛び交う言葉や行動が分からず、探り探りで仕事を進める時期もありました。まだまだ学ぶべきことは多いですが、充実した環境で仕事ができています!Kさん 2024年入社
前職の経験もあり、そこまでギャップは感じませんでした。
ただ、経験の浅い社員にも、できることから任せていこうと、様々な仕事を任せてもらえることにはびっくりしました。早いうちにたくさん経験を積みたい方にはピッタリだと思います。Iさん 非公開
休める時は休めるんだなと思いました。案件の合間合間で長期休みを貰えているので、旅行も趣味のひとつになりました。
Sさん 2023年入社
インターンを経験していたので、仕事内容に関するギャップはありませんでしたが、いい意味で「思ったより会社らしい」と感じました!
仕事の内容的に希望に満ちている一方で、他業種と比べるとプライベートの時間は確保しにくいかもしれません。だからこそ、仕事に対する熱量が大切だと思います!Fさん 2023年入社
特にありません。
今後の目標や、
やってみたい仕事を教えてください。Rさん 2023年入社
多くの方に喜んでもらえる作品を作ることはもちろん、一緒に仕事をする全員が気持ちよく働ける環境を整えていくことが目標です。すべての案件において「人との関わり」が重要になるため、コミュニケーションを大切にし、「P.I.C.S.と仕事をして良かった」と思ってもらえるよう、人を想いながら仕事を続けていきたいと思います。
Mさん 非公開
CGやアニメーションの仕事をもっとやっていきたいと思っています。
実写撮影とは違った大変さがあるので、知識を増やしつつ、クリエイターの方々とのコミュニケーションの取り方を学んでいけたらと思っています。Tさん 2024年入社
明確な答えがない仕事だからこそ、最適解を導き出し、スピーディかつ正確な判断をすることが現状の課題だと感じています。
進め方は人によって異なり、それぞれのやり方が無数にあると思いますが、自分は社内外ともにストレスを感じさせないように考え、実行できるようになることが目標です!Kさん 2024年入社
今後はたくさんチーフの案件を任せてもらえるように精進したいです。
カメラや照明の知識なども全くないので、少しずつ学んでいきたいと思っています。いろんなスタッフさんとお仕事をして、いろんなやり方を勉強していきたいです!Iさん 非公開
今後は、ずっと憧れていた映画などの長期案件の制作に携わっていきたいです。
Sさん 2023年入社
映像表現を追求していきたいので、幅広いジャンルの映像を制作できるようになりたいです。
そのために、一つひとつの案件に真剣に向き合い、いろいろなことを吸収しながら、主体的に進行していく前のめりな姿勢を心がけていきたいです。Fさん 2023年入社
今よりもっと成長し、入社1年目の時にお世話になった監督やカメラマンと、また一緒に仕事をしたいです。知識がなかった頃に、決して馬鹿にせず教えてくれた外部スタッフに、いつか恩返しできるようになりたいです。また、長年応援していたアーティストや俳優の作品に、チーフとして携わることを目標にしています。


- 好き
好きな気持ちを大切に。
その熱量が原動力になる。 - 楽しむ
どんな状況も楽しむ。
困難も未経験も面白がる。 - こだわり
ものづくりへのこだわりがP.I.C.S.らしさ。
最後までこだわる。 - 前のめり
いつでも前のめりに。
その気持ちがまわりを動かしていく。 - 挑む
恐れずに、最初の一歩を踏み出す。
初めてのことに挑戦すると、驚きを生み出せる。




オリエンテーション
クライアントが実現したいことを聞き取ります。
スタッフィング
クライアントの希望する企画にあったディレクター、
カメラマン、エディターなど、映像の完成までに
携わる全スタッフを集めます。撮影準備
ロケ地やスタジオ、機材、資料、必要な備品などを、
予算とスケジュールに合わせて準備します。オールスタッフミーティング
全スタッフを交えた打ち合わせで、撮影当日どこで誰がどう動くかなど、全体の流れを細かく確認します。
撮影
それぞれが役割に専念できるよう現場の司令塔として全スタッフの中心に立ち、撮影を進行していきます。
編集
撮影した素材を監督や編集スタッフに渡し、色味の調整や、CG・テロップ、音入れ作業を依頼します。
完パケ納品
公開する各媒体に合わせたフォーマットに書き出したデータを納品します。
※一例です

- CREATIVE
常に新しい
映像表現と驚きをP.I.C.S.は2000年、音楽専門チャンネル「MTV」のクリエイティブ部門からスピンアウトして創業しました。
当時から私たちが追い求めているものは「驚きのあるもの」、そして何より「楽しいもの」です。
この自由な感覚がP.I.C.S.に今でも流れ続けています。 - PRODUCE
ジャンルレスな
プロデュースカンパニーP.I.C.S.は音楽を中心に様々な表現に取り組む過程で、活動の領域を広げてきました。
ミュージックビデオ、ライブ・コンサート映像、CM、グラフィック、映画、ドラマ、アニメ、空間演出、体験設計など。
ジャンルを問わず制作できるのは私たちの強みです。
幅広いジャンルを横断するのは大変なこともありますが、「できない仕事が無い」ということを誇らしく思います。 - CHALLENGE
挑戦をやめない、
挑戦をとめないP.I.C.S.は常に新しい挑戦を続けています。
社員発信の自主企画や、自社開発のオリジナルIP、海外プロジェクトなど、社員の意思や特性を活かした挑戦と提案を尊重します。
創業当初から続く自由な社風は、これから先もP.I.C.S.の“らしさ”であり続けます。
※2025年2月現在
20代 41%、30代 35%、40代 15%、
50代 8%、60代 1%
平均年齢 34歳男性 47%、女性 53%
制作部 43名、P.I.C.S. TECH 12名、
ディレクター 4名、バックオフィス 24名文系 38%、理系 8%、
芸術・映像 41%、その他 13%新卒33%、中途67%
はい 78.1%、いいえ 21.9%
フレンドリー 93.8%、
ビジネスライク 6.2%はい 21.9%、いいえ 78.1%
少ない 61.3%、多い 38.7%
アウトドア 32.3%、インドア 67.7%
入社~4月中旬:IMAGICA GROUP 新卒合同研修
IMAGICA GROUPの各所属会社から新入社員が集まり、グループ全体の事業内容やビジネスマナー、社会人としての心構えを学ぶ研修です。自社の仲間だけでなく、グループ内の同期とも交流を深めることができます。
4月中旬~5月中:制作業務研修
社内で制作業務に関する研修を行います。
まずは座学で制作フローについて学び、その後ロールプレイング形式で案件の進行を体験しながら、資料作成やソフトの使い方など実務的なスキルを身につけます。
上記以外にも、フォローアップ研修などを随時実施しています。希望者は、入社前に制作の手伝いに参加することも可能です。