2021年9月4日より東京国立博物館・表慶館にて開催される「春夏秋冬／フォーシーズンズ 乃木坂46」展に池田一真 (P.I.C.S. management)が映像作家として参加します。
本展覧会では、日本美術の古典と、現代のカルチャーを象徴する乃木坂46を重ね合わせて紹介。メンバー一人ひとりを花に見立て、各美術作品の造形的な本質を現代的に解釈した大型映像インスタレーションが展示されます。
最先端ディスプレイや映像技術、ユニークな展示方法により、日本美術の古典の本質を映像インスタレーションにどう浮かび上がらせるか、7名の映像作家がこれまでにない表現に挑戦します。
池田は、遠藤さくら氏がパフォーマーとして登場する『[解き明かされる本質] 妖しい美』の監督を担当。また、同展示映像をP.I.C.S.にて制作しました。
長さ7メートル超の廊下状の構造体の手前と奥に、上村松園による「焔」の掛け軸と遠藤氏がパフォーマンスする映像が、向き合うように展示されます。
遠藤氏の舞踏により、衣装や髪の毛がグラフィカルに美しく躍動するさまにぜひご注目ください。
チケット購入方法や、展覧会に関する詳細は公式サイトにてご確認ください。
■東京国立博物館「春夏秋冬／フォーシーズンズ 乃木坂46」展
https://nogizaka-fourseasons.jp/
＜開催概要＞
展覧会名：春夏秋冬／フォーシーズンズ 乃木坂46
会期：2021年9月4日(土)～11月28日(日) ※入館は事前予約制
会場：東京国立博物館 表慶館 (東京都台東区上野公園13-9)
主催：東京国立博物館、文化財活用センター、ソニー・ミュージックエンタテインメント、文化庁、日本芸術文化振興会
制作協力：NHKプロモーション、中山マネジメント