渋谷未来デザインが、日本財団の助成のもと行う地域支援事業「子ども第三の居場所 みらいの図書室」に同じグループ会社のウェザーマップ、ステークホルダーコムとともにP.I.C.S.が参加しています。
「子ども第三の居場所 みらいの図書室」は、子ども第三の居場所として、主に小学生を対象に宿題のサポートに加え、様々なデジタルツールを活用したクリエイティブプログラムや、SDGs 視点での社会教育・実験・体験学習のプログラムを提供。未来への関心や共感性、生き抜く力を高めていくことを目的とした地域支援事業です。
子どもたちの好奇心や創造性をより豊かに育むことを目指す本地域支援事業に賛同し、グループ各社とともに参画。
P.I.C.S. TECHが同施設内の空間デザイン、ワークショップの企画・制作を提供しました。
◯ ワークショップ内容
【プロジェクションで遊ぼう】講師:くろやなぎてっぺい (P.I.C.S. management)
【なんでもスキャニング】講師:阿部直人 (P.I.C.S. TECH)
3Dスキャナー、3Dプリンター、プロジェクターなどを用い、新しい視点で物事に気づくデジタルファブリケーションを活用したプログラムです。
「見る」「知る」「やってみる」「学ぶ」という活動を中心に想像力とコミュニケーション力を育むことを目指します。
【ストーリーを作ろう】講師:くろやなぎてっぺい (P.I.C.S. management)
好きな漫画の感想文を書く、好きなセリフやシーンを発表する、ストーリーを作成するなど漫画を活用したプログラムです。
自分で書いた絵や、写真、自分で撮ったポーズなどを使って、4コマ漫画やストーリーを組み立てながら、多様性や自己表現力を育むことを目指します。
「子ども第三の居場所」の取り組みについては、下記公式サイトにてご確認ください。
■「子ども第三の居場所」公式サイト
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
<P.I.C.S. STAFF>
Technical Director / Planner :くろやなぎてっぺい (P.I.C.S. management)
Technical Designer :阿部直人 (P.I.C.S. TECH)
Producer :弓削淑隆 (P.I.C.S. TECH)