2017年6月10日から9月10日の3ヶ月間にわたり、カザフスタンの首都アスタナで開催中の国際博覧会・日本館の映像を制作しました。
万博のテーマは「未来のエネルギー」。
日本館では、これまで日本が培ってきた省エネ技術や将来有望な新たなエネルギー技術について紹介しています。
P.I.C.S.はメインシアターの大型映像制作に携わりました。
メインシアターでは、プロジェクションマッピング映像と、オリジナルで開発したアプリが連動し、来場者のスマートフォンがサブモニターとして機能する新たな映像体験を提供いたしました。
オープン初日には約6000人が日本館に来場し、大きな注目を集めました。