渋谷未来デザインが、日本財団の助成のもと行う地域支援事業「子ども第三の居場所 みらいの図書室」内のコンテンツ制作に、P.I.C.S. TECHが参加しました。
「子ども第三の居場所 みらいの図書室」は、子ども第三の居場所として、主に小学生を対象に宿題のサポートに加え、様々なデジタルツールを活用したクリエイティブプログラムや、SDGs 視点での社会教育・実験・体験学習のプログラムを提供。未来への関心や共感性、生き抜く力を高めていくことを目的とした地域支援事業です。
子どもたちの好奇心や創造性をより豊かに育むことを目指す本地域支援事業に賛同し、グループ各社とともに参画。
P.I.C.S. TECHが同施設内の空間デザイン、ワークショップの企画・制作を提供しました。
<「子ども第三の居場所 みらいの図書室」拠点とは>
「みらいの図書室」は、子ども第三の居場所コミュニティモデルとして、主に小学生を対象に宿題のサポートに加えて様々なデジタルツールを活用したクリエイティブプログラムや、SDGs 視点での社会教育、実験、体験学習のプログラムを提供し、未来への関心や共感性、生き抜く力を高めていくことを目的とした地域支援事業です。
<「子ども第三の居場所」とは>
子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。
同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に134ヵ所設置され、2025年度までに全国500拠点の開設を目指しています。(2022年10月現在)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
講師:くろやなぎてっぺい (P.I.C.S. management)
講師:阿部直人 (P.I.C.S. TECH)
3Dスキャナー、3Dプリンター、プロジェクターなどを用い、新しい視点で物事に気づくデジタルファブリケーションを活用したプログラムです。
「見る」「知る」「やってみる」「学ぶ」という活動を中心に想像力とコミュニケーション力を育むことを目指します。
講師:くろやなぎてっぺい (P.I.C.S. management)
講師:阿部直人 (P.I.C.S. TECH)
好きな漫画の感想文を書く、好きなセリフやシーンを発表する、ストーリーを作成するなど漫画を活用したプログラムです。
自分で書いた絵や、写真、自分で撮ったポーズなどを使って、4コマ漫画やストーリーを組み立てながら、多様性や自己表現力を育むことを目指します。